料理の勉強方法【料理初心者向け】

こんな方向け
  • これから料理を始めようと思っている
  • 料理始めたばかりの初心者
  • 料理を上手くなりたい方

料理を始めて楽しくなると、

「もっと上手くなりたい!」と思いますよね。

でも初心者の時は料理をどうやって勉強したらいいか迷いますよね。

今回は料理初心者に向けて、料理の勉強方法を教えます。

楽しく料理を勉強しましょう。



目次

料理初心者は動画で勉強するべき

料理を動画で勉強すべき理由

結論から言うと、

「料理初心者は動画で勉強」すべきです。理由は4つです。

  • 料理は動画がわかりやすい
  • 現代人は動画に慣れている
  • 面白い動画が多いため、続けやすい
  • ほとんど無料

料理は動画がわかりやすい

料理の勉強方法は動画以外に本、SNSなどがあります。

ですが料理には動きがあります。

  • 切る
  • 炒める
  • ひっくり返す

などなど。文章では伝えられない動きが多いです。

本やレシピサイトでは文章や写真でわかりやすくしてくれています。

しかし、工程の間の動きはわかりません。

現代人は動画に慣れている

私達現代人は動画に慣れています。

TV、YouTubeなど動画を見たことがない人はいないと思います。

動画操作、検索などどの動画サイトでもできると思います。

今見ているスマホやパソコンで簡単に検索できます。

面白い動画が多いため続けやすい

どの料理動画も、私達を釘付けにするために面白く作ってあります。

そのため、いろんな動画から楽しく学ぶことができます。

いろんな動画を探して楽しく勉強しましょう!

ほとんど無料

料理動画を見るために、課金する必要はありません。

アプリ、YouTubeは無料で使えます。

正確にはwifiや初期投資がかかりますが、料理動画を見る前から使っているはずです。

また、料理をするキッチンはリビングが近く、料理動画をwifi環境下で見ることができます。

料理勉強にオススメ動画視聴方法

料理アプリ(動画付き)

料理の勉強には動画付きのアプリがオススメです。

具体的なオススメアプリはコチラ!

クラシル

クラシルは、私は一番愛用している料理アプリです。

動画を見つつ、材料が見やすいです。

私が使う時は、まず「材料を確認してから」動画を見ています。

スマホアプリで材料を見ている時は動画が止まっているのが魅力的。

他の方が作ったレビューを見て、「この材料他の材料で応用できるんだ」みたいな事も学べるところがいいです。

delish kitchen

delish kitchenは2番目に使っている料理アプリです。

動画はもちろん見えますが、クラシルと違って各工程ごとの動画が見えます。

例えば、レンジ和物メニューなら

  • 材料を切る
  • レンジに入れる
  • 調味料を混ぜる

こんな感じで、工程ごとの動画があります。

料理作りながら「あれ?この工程どうするんだっけ?」なる事があります。

動画を最初から見直したり、見たい部分にスクロールする必要がないのは魅力的です。

moguna

mogunaはクラシルに似たアプリです。

動画を見つつ、メニューを見やすいです。

ただ、クラシルよりも動画の読み込みがちょっと遅いです。(私だけかも?)

料理動画に音声が入っているから遅いのかなと思います。

音声も必要な方にはオススメです。

YouTube

料理を動画で勉強するなら外せないのは「YouTube」です。

YouTubeで勉強するべきなのは、複数メニューを作る手際です。

多くの主婦の方が動画を作ってくれています。

「和物だけで晩ご飯終了!」という人はいないですよね。

複数メニューを作れる手際をYouTubeで学びましょう!

夕飯動画

YouTubeには夕飯や一汁三菜で検索すると作っている動画が出てきます。

  • 複数メニューを作る手際を学べる
  • どんなものから作るべきかがわかる
  • 洗い物を減らす主婦の知恵など

夕飯の動画は当然一品ではなく、複数メニューが出てきます。

献立をそのままコピーするのもいいですが、複数メニューの手際を学ぶには最適です。

あと、地味ですがラップやホイルの使い方で洗い物減らせるんだと勉強になる事もありますよ。

作り置き動画

私がよくYouTubeで料理を勉強するのは作り置き動画です。

作り置き動画の何が良いかですが、

  • 複数メニューを一気に学べる
  • 複数作るときの手際を学べる
  • 一つの食材の複数メニューが学べる

例えばオススメ動画ですが、

  1. 炊飯器
  2. 煮物やりつつ和物
  3. レンジ

みたいな手順で、時間のかかる炊飯器からスタートして、煮物で火通している間に和物作る感じです。

コンロをたくさん使わなくても複数料理ができるお手本です。

テレビ番組

昼前後にやってる料理番組多いですよね。

料理研究科の方が料理されているので、とても美味しそうです。

また、料理の切り方、味付け、栄養など細かい知識も合わせて勉強になります。

トークも面白いし、見ていて飽きないです。

「でも、昼は働いてるよ」という方はamazon prime videoで料理番組がたくさんありますよ。

私はHarumi’s kitchenをよく見ています。

CMないし、いつでも見られるので便利です。

動画以外の勉強方法

料理本

料理の勉強といえば、レシピの本ですね。

動画が発達した今でも、一冊くらい持っておいても良いかもしれません。

動画と違って動かない分、わかりにくいですが、逆に止まっているのでいつでも見やすいのが魅力。

また、いろんなレシピをサーっと見れるので隙間時間に見るのも楽しいです。

「次これ作ってみようかな」も料理の楽しみですよね。

ネット SNS

ネットやSNSにもレシピはたくさんあります。

YouTubeにリンクがつながるようになっていたりもします。

調べて便利なのは、メジャーじゃないレシピです。例えば、

  • 海外料理
  • お土産でもらったマイナー食材
  • 意外な食べ方

「アジアっぽいご飯食べたい」とか、「鶏肉の変わった食べ方ないかなー」みたいな時に使いましょう。

外食

料理をしていると、もっと美味しいもの作りたいって思います。

良いお手本があります。外食です。

味はもちろん、カウンターキッチンの店だと作っている途中も見えて楽しいですよね。

大切な家族や友人と楽しく話しながら勉強できるなんて最高です。

食べながら、食材や調味料を考えるのも勉強です。

自炊してるなら、週に1回くらいの外食は必要だと思います。

料理疲れの休憩にもなりますよ!



勉強より料理を作りましょう

ここまで料理の勉強方法を紹介してなんですが。

動画見たり、本見たりよりも実践する方が何倍も勉強になります。

メニュー見て美味しそうなものは作る。

夕飯を作る前に検索して、良さそうなものを作る。

これが一番の勉強になります。

料理は作るのも食べるのも勉強です。

最高の趣味になると思うので、ぜひ楽しんで料理して下さい。

皆さんの良い料理ライフになる事を願っています。



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この記事を書いた人

家事を効率化する事が好きな理系の男。家事の情報をブログにします。

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