この記事では
- 調味料をきれいに収納したい
- キッチンに調味料を置きたくない
- 調味料ラック(スパイスラック)を実際に使っている写真をみたい
こんな方に向けて書いています。
皆さんは、調味料をどうやって収納していますか?
- キッチンに直置き
- キッチン下の収納に置く
- 全て冷蔵庫
いろいろ意見があると思います。
私は元々、キッチン下の収納に置いていました。
しかし、取り出す時にグチャグチャになっていて、「あの調味料どこだっけ?」を繰り返していました。
料理をするのが嫌になりそうだったので、調味料ラック購入して快適にしました。
今記事では、調味料ラックの種類を紹介してから、実際に購入した調味料ラックを紹介します。
画像をクリックすると、amazonリンクに移動します。
結論を先に書くと、私は引っかけ式の調味料ラックを買いました。(元々使っていた段差タイプも使っています。)

調味料ラックの種類
調味料ラックには、いくつか種類があります。
皆さんが購入する際に機になる部分は、この辺りだと思います。
- デザイン
- 使いやすさ
- 大きさ
- 調味料を置ける量
- メリットとデメリット
これらを種類ごとにまとめたので、参考にして下さい。
※メリット、デメリットはAmazonレビューを参考にしています。
※タイプ名称は私が名付けたので、正式名称ではありません。
段差タイプ
「調味料ラックといえばコレ!」という方多いと思います。
下のケースに塩と砂糖、上に調味料を置けます。
私も今回紹介した商品ではないですが、ニトリで買った似たようなものを1つ使っています。
メリット
- ケースに計量スプーンを入れられる
- 一般的なのでイメージしやすい
デメリット
- 置くスペースが必要なため、キッチンが狭くなる
- 意外と小さいので上に置ける調味料が少ない
私は1つ持っていたので、追加で購入するのはやめました。
棚タイプ
棚のようにたくさん入るタイプです。
段差タイプの下のケースが無い物と考えたら良いと思います。
メリット
- おしゃれ
- 調味料を見やすい、探しやすい
- 棚が多いので、たくさん置ける
デメリット
- 奥行きは短いものの、置くスペースは必要
- 容器が限られる
- 調味料が落ちる、倒れやすい
スペースは小さく、使い勝手は良さそうです。
ただ、幅広を置くスペースがなかったので購入しませんでした。
突っ張り棒タイプ
画像のものは、2017年にgood design賞を受賞したキッチン用品です。
キッチン台と換気扇などと突っ張り棒を立て、トレイやバスケットなどと自由に組み立てできます。
オプションパーツと連結して収納力を上げられます。
メリット
- 組み合わせ自由
- 床に置かないので、スペースを取らない
- ひっかけ部分に調味料以外のものを収納可能
デメリット
- 倒れやすい
- 収納能力低い
我が家のキッチンでは固定出来なさそうなため、購入しませんでした。
引っかけタイプと最後まで迷いました。
引っかけタイプ
換気扇などに引っかけるタイプの調味料収納です。
後述しますが、私はコレを購入しました。
メリット
- キッチンに置かないため、スペースを取らない
- ひっかけ部分に調味料以外のものを収納可能
デメリット
- 長さ調節ができない
- 家によっては引っかけられない人もいる
注意点:ひっかけ部分の大きさを確認して購入しましょう。
引っかけタイプの使用写真
私が購入した引っかけタイプの写真を載せます。

調味料を載せていて、引っかけ部分にはトング、フライ返し、ハサミをかけています。

換気扇のコの字部分にひっかけて、ネジで止めます。
コの部分の開いている幅は0.5cmです。

乗せている調味料は写真のモノです。
個人的に、乗せられる量は十分かなと感じています。
足りないモノはキッチン下に収納しています。
使ってみた感想
- 乗せられる調味料の量は十分
- 料理中に調味料を取りやすい
- トングなど取りやすくなった
- おしゃれ
おしゃれに関しては人によると思いますが、シンプルなデザインが好きな方にはオススメです。
長さ(34.5cm)調節はないですが、購入前に確認していたので、問題ありません。
買って損したと思ったことはないので、是非購入してみて下さい。
調味料ラックまとめ
以上調味料ラックを紹介しました。
調味料の整理で困っている方は参考にしてみて下さい。
炒め料理中にパッと調味料を出せるようになります。
皆さんの良い料理ライフになることを願っています。

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